外皮用薬の特徴
この項目のブロック別出題数(過去5年)
| ブロック? | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 | 2025 |
|---|---|---|---|---|---|
| 北海道・東北 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 |
| 北関東・甲信越 | 1 | 0 | 2 | 2 | 2 |
| 首都圏 | 2 | 1 | 1 | 3 | 1 |
| 北陸・東海 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 |
| 関西広域 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 |
| 中国・四国 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 |
| 九州・沖縄 | 2 | 0 | 2 | 3 | 0 |
| 総出題数 | 8 | 4 | 11 | 14 | 6 |
集計: AstraStudy収載の過去問データベース(2021〜2025年度・各ブロック年120問)をガイドライン項目別に分類
外皮用薬
・外皮用薬は、皮膚表面に生じた創傷や症状、または皮膚の下にある毛根、血管、筋組織、関節等の症状を改善・緩和するため、外用局所に直接適用される医薬品である。
外皮用薬使用のポイント
剤形による取扱い上の注意
・外皮用薬の剤形は、塗り薬(軟膏(なんこう)剤、クリーム剤)、貼付(ちょうふ)剤(テープ剤、パップ剤)、スプレー剤、エアゾール剤に分けられる。
・それぞれの剤形の使用時のポイントや注意点をおさえ、効果的に使用できるようにしよう。
ここが出る
- スプレー剤(噴霧剤)やエアゾール剤は、使用上の注意に従い、患部から十分離して噴霧し、また、連続して噴霧する時間は3秒以内とすることが望ましい。
- 殺菌消毒薬のうち、配合成分やその濃度、効能・効果等があらかじめ定められた範囲内である製品については、医薬部外品(きず消毒保護剤等)として製造販売されているが、火傷(熱傷)や化膿(かのう)した創傷面の消毒、口腔内の殺菌・消毒などを併せて目的とする製品については、医薬品としてのみ認められている。
- 外皮用薬で用いられるステロイド性抗炎症成分は、体の一部分に生じた湿疹(しっしん)、皮膚炎、かぶれ、あせも、虫さされ等の一時的な皮膚症状(ほてり、腫れ、かゆみ等)の緩和を目的とするものであり、広範囲に生じた皮膚症状や、慢性の湿疹、皮膚炎を対象とするものではない。
- サリチル酸メチルは、主に局所刺激により患部の血行を促し、また、末梢の知覚神経に軽い麻痺を起こすことにより、鎮痛作用をもたらすと考えられている。なお、副腎皮質ホルモンと共通する化学構造を持つ化合物は、デキサメタゾンなどのステロイド性抗炎症成分である。
過去問 59 問の出題実績にもとづく