八味地黄丸(はちみじおうがん)

八味地黄丸(はちみじおうがん) — カンゾウを含まない処方。体力中等度以下で疲れやすくて四肢が冷えやすく尿量減少または多尿でときに口渇がある者の下肢痛・腰痛・しびれ・高齢者のかすみ目・痒み・排尿困難・残尿感・夜間尿・頻尿・むくみ・高血圧の随伴症状(肩こり・頭重・耳鳴り)の改善・軽い尿もれに適す。胃腸の弱い人・下痢しやすい人では食欲不振・胃部不快感・腹痛・下痢の副作用が現れるおそれがあるため使用を避ける。のぼせが強く赤ら顔で体力の充実している人ではのぼせ・動悸の副作用が現れやすく不向き。
八味地黄丸(はちみじおうがん) — 構成生薬・適応・副作用の整理

この処方の要点

適した人・症状 体力中等度以下で、疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿量減少又は多尿でときに口渇があるものの下肢痛、腰痛、しびれ、高齢者のかすみ目、痒み、排尿困難、残尿感、夜間尿、頻尿、むくみ、高血圧に伴う随伴症状の改善(肩こり、頭重、耳鳴り)、軽い尿漏れに適すとされる。
不向きな人 胃腸の弱い人、下痢しやすい人では、食欲不振、胃部不快感、腹痛、下痢の副作用が現れるおそれがあるため使用を避ける必要があり、また、のぼせが強く赤ら顔で体力の充実している人では、のぼせ、動悸等の副作用が現れやすい等、不向きとされる。

出典: 厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き」(令和8年4月一部改訂)をもとに整理

この処方のブロック別出題数(過去5年)
ブロック? 20212022202320242025
北海道・東北 10001
北関東・甲信越 00010
首都圏 01011
北陸・東海 00100
関西広域 00001
中国・四国 10100
九州・沖縄 10000
総出題数 31223

集計: AstraStudy収載の過去問データベース(2021〜2025年度・各ブロック年120問)からこの処方が出題された問題を集計