麻黄湯(まおうとう)

麻黄湯(まおうとう) — 構成生薬カンゾウ・マオウ。体力充実してかぜのひきはじめで寒気がして発熱・頭痛があり咳が出て体のふしぶしが痛く汗が出ていない者の感冒・鼻かぜ・気管支炎・鼻づまりに適す。胃腸の弱い人・発汗傾向の著しい人では悪心・胃部不快感・発汗過多・全身脱力感の副作用が現れやすく不向き。漢方処方製剤としての麻黄湯はマオウの含有量が多くなるため体の虚弱な人は使用を避ける。
麻黄湯(まおうとう) — 構成生薬・適応・副作用の整理

この処方の要点

適した人・症状 体力充実して、かぜのひきはじめで、寒気がして発熱、頭痛があり、咳が出て身体のふしぶしが痛く汗が出ていないものの感冒、鼻かぜ、気管支炎、鼻づまりに適すとされる。
不向きな人 胃腸の弱い人、発汗傾向の著しい人では、悪心、胃部不快感、発汗過多、全身脱力感等の副作用が現れやすい等、不向きとされる。
使用上の注意 漢方処方製剤としての麻黄湯では、マオウの含有量が多くなるため、体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)は使用を避ける必要がある。

出典: 厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き」(令和8年4月一部改訂)をもとに整理

この処方のブロック別出題数(過去5年)
ブロック? 20212022202320242025
北海道・東北 01000
北関東・甲信越 00011
首都圏 11001
北陸・東海 10111
関西広域 11001
中国・四国 11010
九州・沖縄 11111
総出題数 55245

集計: AstraStudy収載の過去問データベース(2021〜2025年度・各ブロック年120問)からこの処方が出題された問題を集計