芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)

芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう) — 構成生薬カンゾウ。体力に関わらず使用でき筋肉の急激な痙攣を伴う痛みのある者のこむらがえり・筋肉の痙攣・腹痛・腰痛に適す。ただし症状があるときのみの服用にとどめ連用は避ける。心臓病の診断を受けた人には不向き。まれに重篤な副作用として肝機能障害・間質性肺炎・うっ血性心不全・心室頻脈を生じる。長期間は用いられない漢方処方製剤である。
芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう) — 構成生薬・適応・副作用の整理

この処方の要点

適した人・症状 体力に関わらず使用でき、筋肉の急激な痙攣を伴う痛みのあるもののこむらがえり、筋肉の痙攣、腹痛、腰痛に適すとされる。
重篤な副作用 まれに重篤な副作用として、肝機能障害のほか、間質性肺炎、うっ血性心不全や心室頻拍を生じることが知られており、心臓病の診断を受けた人では使用を避ける必要がある。
使用上の注意 ただし、症状があるときのみの服用にとどめ、連用は避ける。

出典: 厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き」(令和8年4月一部改訂)をもとに整理

この処方のブロック別出題数(過去5年)
ブロック? 20212022202320242025
北海道・東北 11021
北関東・甲信越 11011
首都圏 11110
北陸・東海 11110
関西広域 11122
中国・四国 21001
九州・沖縄 11121
総出題数 87496

集計: AstraStudy収載の過去問データベース(2021〜2025年度・各ブロック年120問)からこの処方が出題された問題を集計