小建中湯(しょうけんちゅうとう)

小建中湯(しょうけんちゅうとう) — 構成生薬カンゾウ。体力虚弱で疲労しやすく腹痛があり血色がすぐれずときに動悸・手足のほてり・冷え・寝汗・鼻血・頻尿・多尿などを伴う者の小児虚弱体質・疲労倦怠・慢性胃腸炎・腹痛・神経質・小児夜尿症・夜泣きに適す。1カ月くらいの比較的長期間服用されることがあり、カンゾウを含む薬なのでグリチルリチン酸が多くなりすぎないよう特に留意する必要がある。
小建中湯(しょうけんちゅうとう) — 構成生薬・適応・副作用の整理

この処方の要点

適した人・症状 体力虚弱で疲労しやすく腹痛があり、血色がすぐれず、ときに動悸、手足のほてり、冷え、ねあせ、鼻血、頻尿及び多尿などを伴うものの小児虚弱体質、疲労倦怠、慢性胃腸炎、腹痛、神経質、小児夜尿症、夜なきに適すとされる。
構成生薬 構成生薬としてカンゾウを含むが、乳幼児に使用される場合は体格の個人差から体重当たりのグリチルリチン酸の摂取量が多くなることがあることに加え、小建中湯は比較的長期間(1ヶ月位)服用することがあるので、特に留意される必要がある。

出典: 厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き」(令和8年4月一部改訂)をもとに整理

この処方のブロック別出題数(過去5年)
ブロック? 20212022202320242025
北海道・東北 00100
北関東・甲信越 00001
首都圏 10001
北陸・東海 10010
関西広域 11112
中国・四国 10000
九州・沖縄 00011
総出題数 41235

集計: AstraStudy収載の過去問データベース(2021〜2025年度・各ブロック年120問)からこの処方が出題された問題を集計