大黄甘草湯(だいおうかんぞうとう)

大黄甘草湯(だいおうかんぞうとう) — 構成生薬カンゾウ・ダイオウ。体力にかかわらず使用できる便秘・便秘に伴う頭重・のぼせ・湿疹・皮膚炎・吹き出物(にきび)・食欲不振(食欲減退)・腹部膨満・腸内異常発酵・痔などの症状緩和に適す。体の虚弱な人・胃腸が弱く下痢しやすい人は副作用として激しい腹痛を伴う下痢が現れるため不向き。本剤を使用している間は他の瀉下薬の使用を避ける必要がある。5〜6日くらい使用しても症状が改善しない場合はいったん使用を中止して専門家に相談する必要がある。
大黄甘草湯(だいおうかんぞうとう) — 構成生薬・適応・副作用の整理

この処方の要点

適した人・症状 体力に関わらず使用できる。便秘、便秘に伴う頭重、のぼせ、湿疹・皮膚炎、ふきでもの(にきび)、食欲不振(食欲減退)、腹部膨満、腸内異常醗酵、痔などの症状の緩和に適すとされる。
不向きな人 体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)、胃腸が弱く下痢しやすい人では、激しい腹痛を伴う下痢等の副作用が現れやすい等、不向きとされる。
使用上の注意 また、本剤を使用している間は、他の瀉下薬の使用を避ける必要がある。短期間の使用に限られるものでないが、5~6日間服用しても症状の改善がみられない場合には、いったん使用を中止して専門家に相談がなされるべきである。

出典: 厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き」(令和8年4月一部改訂)をもとに整理

この処方のブロック別出題数(過去5年)
ブロック? 20212022202320242025
北海道・東北 01000
北関東・甲信越 00001
首都圏 10101
北陸・東海 00000
関西広域 10010
中国・四国 12120
九州・沖縄 10000
総出題数 43232

集計: AstraStudy収載の過去問データベース(2021〜2025年度・各ブロック年120問)からこの処方が出題された問題を集計